Firefoxで特定のWEBページを開いた時に、警告が出るようになりました。
多分、設定をいじっていた時に変更してしまったのだと思います。
毎回、[許可]をクリックするのも面倒なので解除することにします。
解除方法
[ツール]→[オプション]→[一般] を開きます。
「Webページが自動で転送や再読み込みさせようとしたときに警告する」
のチェックを外します。
これで警告が出なくなりました。
では、何のための設定なのでしょうか
リダイレクトと言って、WEBサイトによっては、
ページを開くと自動的に別のWEBページに転送される場合があります。
そのような時に、リダイレクトをブロックして警告を出します。
何のために転送(リダイレクト)するのでしょうか
殆どは、サイトの引越などによりURLが変更された時に、
新しいURLに自動的に転送する事などが目的です。
ただ悪意あるサイトの場合、
不正にフィッシング詐欺のサイトに転送される場合もあります。
そうした場合に、注意を促すために警告を出すようにしています。
チェックを外すことで警告は出なくなりますが、
リスクを伴うので心配な方は外さないほうが良いと思います。
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